CFO候補者・財務担当者募集

何が課題なのか?

2021年に米国新興EVメーカーのRivianが10兆円のバリエーションでIPOするなど、国外のEV市場は明らかに盛り上がっており、創業10年代のEVスタートアップの企業価値は数兆円規模をつける中、国内EVメーカーは現在のところ非常に少ないです。この理由はシンプルにEVメーカーの新設には資本がかかるからというのが原因です。しかし国外で何百もの新興EVメーカーが立ち上げていくので、日本で一社も立ち上げらないこということがあるでしょうか。現在のTuringはかなりいいメンバーが揃っています。このメンバーなら行けるはずです。
ディープテックスタートアップは試作段階と量産体制構築の二つの死の谷を越える必要があります。Turingはまずはこの試作段階の壁を越える必要があります。試作段階とは年間100台程度のセル生産を実現することと定義します。また試作段階の車にはTuringの主張点である極めて高度な自動運転機能やHMIやECUを構築していく必要があると考えていますので、このあたりの開発費もまたかかります。これらのことを鑑みて試作段階ではおそらくは3桁億円程度の資金が必要だと考えています。

シリーズAや今後の資金調達にむけてどのような戦略を立てるのか

資金調達を行う上で、国内外問わずさまざまな投資家からのファウンディング、銀行からのデット、さらには国や地方自治体からの助成金などの交渉計画を立案して実行していく必要があります。そしてこれらの調達に求められるのは力強いストーリーを組み立てることが必要になります。

あなたの参画を求めています。

代表を含めて経営陣一丸となって資金調達に取り組んでおります。Turingの道筋は最大限うまく事が運んだとしても決して容易な道でありません。これらに対して楽観的に進められる財務担当者やCFOクラスの方を求めています!※自動車セクター経験者、大歓迎です。
 
CEO山本・CTO青木・COO田中のDMを開放しておりますのでお気軽にご質問、お問い合わせをお送りください。→@issei_y@aoshun7, @DaisukeMAN